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製品名 | 分類 |
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キチン酵素 | 特殊発酵液肥(耐熱性酵素配合) |
海藻エナジー | 総合ミネラル系有機肥料 |
原田のカルエキス | カルシウム系ミネラル肥料 |
エコミネラル | マグネシウム系ミネラル肥料 |
ありんざいむ | 亜りん酸カリ系肥料 |
セルバース | 二価鉄イオン入り生育調整資材 |
スマートワイド | 硝酸窒素+緩効性窒素配合肥料 |
ベストミネラル | 水溶性総合微量要素資材 |
有機の里 | キチン酵素入り有機肥料 |
サンジャスト | pHダウン植物活性剤 |
アグリザイム海里 | 「キチン酵素」「海藻ミネラル資材」「亜リン酸カリ液肥」配合 |
キチン酵素は、好熱菌を活用した高温発酵産物を溶液化した肥効成分の少ない特殊肥料です。
作物が受けるさまざまなストレス(病害虫被害)に耐えられるように、副次的な効果によって植物本来の能力を引き出すことが明らかになっております。
※キチン酵素は学術的な酵素名ではありません。
詳しい技術情報はコチラをクリックしてください。
含有酵素名(抜粋) | 主な使用方法 |
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Chichinase L Chichinase M Chichinase N β-N-acetylhexosaminidase |
施設栽培 反当たり40リットル(シーズン) 500-1000倍希釈(月2-4回) (土壌潅水・農薬混用可) |
マグネシウムを主体としてマンガン、並びにその他の微量ミネラルを配合したミネラル肥料です。
マグネシウムは葉緑体の強化に用いられ、マンガンなどは微量ミネラルの欠乏予防など、各種生理障害が発生しにくい土壌環境づくりに役立ちます。
含有成分(抜粋) | 主な使用方法 |
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Mg 15.0% Mn 8.0% その他ミネラル成分 約2.9% |
施設栽培 反当たり50-100グラム(週1回) 5000-10000倍希釈 (土壌潅水) |
ミネラル分の必要性については、以下のような専門書がございます。
「作物の栄養生理最前線」渡辺和彦先生著書(農文協)より抜粋
(渡辺先生について:兵庫県立農林水産技術総合センターに長年研究を推進され、東京農業大学客員教授を経て
現在、兵庫県立農林水産技術総合センター農業大学校嘱託講師として研究を続けられています)
二価鉄イオンを配合し土壌環境を還元化します。βグルカン(ビール酵母細胞壁の分解物)を配合した還元性を示す液肥です。本剤に含まれる二価鉄イオンは、酸素に触れても三価鉄イオンに変化しにくく作物への吸収効果が高いのが特徴です。ブームスプレヤーでの散布でも二価を維持しやすい資材です。
電位を下げることにより土壌中の微生物の環境改善が期待できます。 光合成促進・発根促進・養分吸収の促進・開花結実の促進による収量増加、果実の肥大、着色糖度の向上などに効果があります。
含有成分(抜粋) | 主な使用方法 |
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N 1% P 4% K 4% 鉄 1% |
キャベツ・白菜・レタスの場合 (その他はチラシをご参照ください。) 播種7日前に3~5L/10a 土壌潅注 育苗期は1,000倍液を葉面散布 外葉成長期は2,000倍液を葉面散布 (展着剤を添加) |
高成分ミネラルが連作障害を防ぐことに役立ちます。 多量有機物施用でミネラル欠乏している畑に即効的な改善効果があり低温時でもすばやく作物に吸収・利用されやすくなっています。旺盛な発根作用を促し、肥料成分の吸収効果を高めます。 石灰施肥後の高pHでもよく効き、作物の健全さを保ち、耐性をつくることでリン酸過剰などによる病気を抑制します。
含有成分(抜粋) | 主な使用方法 |
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マンガン 6% ホウ素 1% 苦土 17% 鉄 0.58% 銅 0.051% 亜鉛 0.075% モリブデン 0.013% カルシウム 10.8% |
野菜類の場合 (その他はチラシをご参照ください。) 元肥 30㎏~50㎏ 三要素の肥料と共に全層施肥 追肥 10㎏~20㎏ 果菜類の収穫始めより月2回 |
含有成分(抜粋) 主な使用方法 N 3.5%
P 5%
K 3%
カルシウム 3%
腐植酸 31%
pH 7
C/N比 11土壌中の腐植含有量腐植が
5%以上 10袋 (1反歩当り)
3% 15袋 (1反歩当り)
1~2% 20袋 (1反歩当り)